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今からでも遅くない!というより今学ぶしかない!【書評】10年後に差が出る!富を作る為に「お金」と「経済」を学びなさい – 菅下清廣 –

time 2015/08/12

今からでも遅くない!というより今学ぶしかない!【書評】10年後に差が出る!富を作る為に「お金」と「経済」を学びなさい  – 菅下清廣 –

はっきり言って内容はかなり初心者向けです。
経済や金融に関してある程度の知識がある人にはちょっと物足りないと思います。

ということで超初心者の私には良書で付箋貼りまくりです(笑)

経済・金融の基本がさらっと分かり易く書いてあり、私のようにこれから経済や金融について学びたいと思ってる人にはオススメです。

以下、本書で学んだことの纏め。

日本にとっては円高と円安どっちがいいのか?
海外からモノを買う輸入業者は「円高」が望ましい。
トヨタのような輸出企業にとっては「円安」が望ましい。

日本は「モノづくりの国家」である。⇒他国から輸入したモノを加工し、販売(輸出)して稼ぐ⇒適度な「円安」の方がいい。

デフレはいつ終わるのか?
現在の日本の物価上昇率は1%未満、これが2%になったら、インフレ傾向。
ただこうした指標を見てからでは投資のタイミングとしては遅すぎる。
デフレのサインを見抜く力が必要。

「REIT」とは何か?
「Real Estate Investment TRUST」の略。
投資家から集めた資金で不動産を購入し、その不動産から得られる家賃収入を投資家に分配するというしくみ。
投資信託の一種で、東京証券取引所に上場している。

この「REIT指数」があがってくるということは、不動産価格が上昇するという期待値が高まっているということ。即ちデフレ脱却のサイン。

本書内で著者は

遅くとも2013年の前半に「REIT指数」は1162ポイントに接近し、日経平均も1万円台に近づく可能性が高いのではないかと思います。

と予想していますが、

この記事を書いている2015年8月10日現在の数値(始値)
日経平均株価:20,618.31
REIT指数:1767.41

とかなり上がってます。これはもうデフレ脱却のサインと言って良い?

デフレ、インフレの目安
2〜4%が理想。

1%未満:超デフレ
2%未満:デフレ
2〜4%:適度なインフレ(健全な状態)
4〜6%:インフレ
6%以上:高インフレ
10%以上:超インフレ

GDPとは?
「Gross Domestic Product」の略。
国内で新たに生み出された付加価値の合計金額、国内で新たに生産されたモノやサービスの合計金額。
国内でどれだけ活発に経済活動が行われているのかを表す指標。
GDPがふえていれば、その国の経済は成長していると言える。

ここ20年の日本のGDPはおよそ500兆円前後で推移しており、殆ど経済成長していない。
アメリカはここ20年で約2.5倍、中国にも抜かれてGDP規模で世界第3位へ後退。

なぜ、日本のGDPは成長しないのか?
デフレによってGDPの6割を占める個人消費がまったく伸びていないため。

なぜ、借金1000兆円の日本は国家破綻しないのか?
日本の借金の9割は国内から調達している。
極端な話をすれば消費税を一気に25%に引き上げることも可能なので、国民から借金をしている限り、国家の破綻はありえない。

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読書,マラソン,サッカー,音楽を愛する2児のパパです

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