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【読書】ビジネス本を何冊読んでも身につかない人のための 今すぐできる「戦略思考」の教科書 – 筏井哲治 –

time 2015/12/13

【読書】ビジネス本を何冊読んでも身につかない人のための 今すぐできる「戦略思考」の教科書  – 筏井哲治 –

 

概要

マイクロソフトのチームの売り上げを倍増させた仕事術!
どんな仕事でも、どんな職場でも、この1冊読めばOK!

僕は学生時代に起業できるほど度胸や頭脳があったわけではありません。高度な資格やMBAを持っているような秀才でもありません。元々は中小企業の平凡なサラリーマンですから。しかし僕は実戦を通じてとても多くのことを学びました。そんな僕がどのように仕事をしてきたかをまとめたのが本書です。日本人は元々勤勉で、手先が器用で、ものづくりの能力に長けているのは間違いありません。しかし現実は、良いものを生み出すだけでなく、1円でも高く売り抜く力をつけなければ激しい競争市場の中で生き残ることが難しくなってきているのです。市場からは常に値下げ圧力がかかっています。放っておいて売り値が上がることはまずありません。高く売るには、他社とは違う独創的な戦略がどうしても必要なのです。そして、この戦略は経営者が考えるだけでなく、1人ひとりが創意工夫を凝らして作り上げるものなのです。

(Amazonより引用)

ポイント

論理思考を身につけよう

とにかく、コイツは使えるようになると、あなたにとって本当に強力な武器になるので、絶対に死んでも身につけてほしいと思います。

論理的思考から戦略思考へ

僕自身、これまで中小規模の商談から、大型商談まで、様々なビジネスを経験しましたが、ほとんどはアトリビュート分析マトリクスをスケッチブックやノートに殴り書きするところからスタートし、必要とあらば5フォース分析とPEST分析を加えるというスタイルで商談を進めていました。

リデル・ハート先生に学ぶ戦略論

僕が超オススメしたいのがリデル・ハートの【戦略論】です。これまで僕は大規模なシステムの競合商談において何度となく奇跡的な勝利を収めてきましたが、それはすべてリデル・ハート先生の教えがあったから、と言い切っても言い過ぎではないでしょう。
(中略)
「政治」という部分を「ビジネス」に、「軍事的手段」を「経営資源」と置き換えれば、この考え方は現代のビジネスパーソンにとっても、そのまんま当てはまります。

具体的にリデル・ハートの戦略における基本原則

戦略における6つの積極的側面
一、目的を手段に適合させよ
一、目的を常に念頭に置け
一、最小予期線を選択せよ
一、最小抵抗線を活用せよ
一、代替目標の選択が可能な作戦線を取れ
一、計画及び配置が状況に適応するよう柔軟性を確保せよ

戦略における2つの消極的側面
一、敵が油断していない時は、味方の兵力を打撃に投入するな
一、作戦が失敗した場合、同一の作戦線に沿った攻撃を再開するな

復習する精神力はあるか

僕が大人になってから気がついたのは、復習は、個人の精神力や向上心以前に、仕組みで実現すべきものである、ということです。

チームを強くする8つの原則

1. オープンなコミュニケーションを促進する
2.ビジョンを共有する
3.チームメンバーをエンパワーする
4.説明責任(役割分担)を明確にし、実行責任(結果)を共有する
5.ビジネス上の価値に集中する
6.俊敏であり続け、変化を予期する
7.品質に投資する
8.すべての経験から学習する

感想

手帳に学ぶべき事柄としていくつかキーワードを書き留めている。
そのキーワードの一つが「戦略思考」。

そして先ず初めに、と手に取ったのが本書である。

アトリビュート分析マトリクス、MECE、PDCA、ブレインストーミングなどなど様々なフレームワークが紹介されている。

初心者向けなので、浅くではあるが「ログイン処理の想定の仕方」など実際にすぐ仕事で使えそうな内容も紹介されていて良かった。

こういったフレームワークは知ってるだけでは意味がない。
知識として知ってはいるもののそれを実務で活かせていないのが現実。

私のような凡人は、
まず知る→本に載ってる著者のやり方を真似る→自分のものにする
という段階を踏まないと使えない。
要はどういうものか知りたいのではなく、どう使うのかが知りたいのである。

本書で紹介されている「処理の想定の仕方」「アトリビュート分析マトリクス」「報告書のフォーマット」は明日から早速使わせていただく。

復習の仕組みを作った方が良いというのは本当にその通りだと思う。
このブログもアウトプットするための仕組みなわけだし。

リデルハート戦略論 間接的アプローチ 上
は読みたい本リストに追加、いつかチャレンジしてみよう。

<再読レベル>
★★★★
営業、マネージャーの方にはオススメです。

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kj

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読書,マラソン,サッカー,音楽を愛する2児のパパです

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