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自由になるためには…覚悟と実力が必要なんだと気付いたのさ

【読書】「成長する10年」で必ずあなたは変わる ―“ワイ流”SE人生 成功の仕方 – 高山明直 –

time 2016/01/11

【読書】「成長する10年」で必ずあなたは変わる ―“ワイ流”SE人生 成功の仕方 – 高山明直 –

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概要

年収UP! 転職でレベルアップ!
全国85万人のSE・プログラマーが本当に知りたかった成功の法則

高卒、34歳、無職―――絶望的な状況で、天職にめぐりあう。
SE必読! 「落ちこぼれ」から「最高峰」まで登り詰めた男の人生指南書。

・出世が続く自分マネージメント論
・たった3年でアーキテクトレベルになる方法
・SE転職のセオリーと極意
・上流SEへ駆け上がる効率的な勉強術

業界初! 転職、上流工程、起業まで、キャリアアップのすべてがわかる!

(Amazonより引用)

ポイント

SEなら、プロフェッショナル意識を持たなアカン

SEになった後に、自発的にプロジェッショナルな考え方と習慣を身に付けるか、受け身で甘いサラリーマン感覚で流されるか、どっちかで仕事人生の結果は大きく変わってくるんやで

技術は努力すれば、簡単に一流になれる

ワイは社長を勤めてる時に、うちの社員を見てて思った事がある。「何で5年も10年もSEやってて、技術力が中途半端やねん?」ワイはプログラマーを3年やって、技術アーキテクト(プログラミングだけでなく、コンピュータの仕組みまで理解する技術者)のレベルになれたんや
その違いは何やろと?
(中略)
自宅で勉強するかどうかやろな。
プログラミング、データベース、OS、ネットワークのアーキテクチャなど、原理を勉強せなアカン
(中略)
努力というのは、アーキテクチャや原理についての本を読む事や。

試験に合格するための戦略を練る

やみくもに勉強するのではなく、まず計画が重要だと考え、過去問題を分析したうえで、勉強のタスクを決めて時間配分をする。

自分マネージメント

世間にはハードワークを続けて、「自分は努力しているんだ」と思っていても、成功という結果が出せない人が多くいます。そういう人達は、成功とは会社や誰か他の人が導いてくれるものだという意識が潜在的にあるのではないでしょうか。私はそれは間違いだと思います。
自分の成功は自分が導くもの。
そのためには、自分で自分をマネージメントするという考え方が必要なのです。

成長する10年でSE人生が変わる

受け身で仕事に流されるだけでは、プロフェッショナルなSEとして成長することはでけへん。
つまり普通のSEは、自分が成長するために自宅で自己啓発勉強する努力をしてへんねん。仕事でも、努力して勉強したという自信がないから、上の仕事へのチャレンジを躊躇してしまう。
だから、SEとしてある程度のレベルで停滞してしまい、ある年齢になったら第一線で通用しなくなる。
(中略)
そやけど、ワイみたいにプロフェッショナル意識を持って「成長する10年」をやれるSEにとっては、そこがチャンスやねん!
プロフェッショナルとして、SEが持つべき知識体系を自宅勉強で全て身に付け、身に付けた知識を自信にして常に上のレベルの仕事にチャレンジする
(中略)
10年続けたら、それなりのレベルのプロフェッショナルSEになってる筈や。
(中略)
「成長する10年でSE人生が変わる」これホントやで!

成功を引き寄せる10の法則

本書の中から、「成功を引き寄せる10の法則」をもう一度紹介しておきます。繰り返しになりますが、それらは実際に私が実践してきた、具体的な「努力の仕方」です。

①プロフェッショナルな考え方と習慣を身に付ける
②人の倍は努力する”10年”をやり続ける
③大きな志で目標を立てる
④厳しく「自分マネージメント」する
⑤常に上のレベルの仕事にチャレンジする
⑥自分の才能を信じ、期待してくれる存在が必要
⑦上位試験の早期合格が仕事のチャンスを作る
⑧SEとして登り詰めたら、人間力を磨け
⑨起業前に、事業部長として実績をあげよ
⑩成功する自信を得てから起業する
(各項目の詳細は略)

感想

高卒、34歳、無職の状態からSE人生をスタートし、15年で企業。
これは異例中の異例ですね。

何の情報もない新刊を買うことはあまりないのですが、著者がどのようにステップアップして行ったのか気になってしまい、本屋さんで見かけた際にすぐ購入しました。

職業柄とても勉強になった。
著者の場合、SEとしてスタートした時点でかなり明確に進むべき道、目標が見えていたのだろう。

わたしなんて入社して随分経つが、未だに暗中模索している。
34歳といえど「これしかない!」と思える職業に出会えたのは羨しい。

(自分を含め)なかなかその覚悟ができずにいる人が多いのが現状だと思う。

本書は自己啓発の棚に陳列されていたが、著者のSE〜社長時代までの経歴がかなり具体的に書かれているので、現実味があって今まで読んできた抽象的な他の自己啓発本とは読後感が全く違う。

SEの方は何かしら得るものがあると思う。

ただ、著者曰く「原理を勉強すれば、技術は簡単に一流になれる」ということですが、もう少し具体的に何をどのように勉強したのか知りたかった。

また、著者の場合、ご自分で「授業を聞いているだけで優等生の成績がとれる恵まれた素質がありながら・・」と述べられているように、本来頭のいい方だと思います。
また、ミュージシャンで、バントのボーカルをやるくらいなので、自分に自信があり、行動力もあったと考えられます。

これは頭に置いておいたほうがいいだろう。

しかし、本来の頭の良さとは別に起業までするような人は仕事に対する意識や努力、覚悟が違う。

本書は自分はそう言う人と比べてどうか、という見方ができて、今までのやり方じゃ何が足りなかったのかが凄くよく分かった。

とてもいい刺激をもらえました。
仕事に対する気持ちが弛んできた時に、再読したい1冊。

<再読レベル>
★★★★

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kj

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読書,マラソン,サッカー,音楽を愛する2児のパパです

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