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【読書】30代で頭をよくする一番いい方法 – 和田秀樹 –

time 2016/01/24

【読書】30代で頭をよくする一番いい方法 – 和田秀樹 –

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概要

【担当編集者からのひと言】M(男性)
「30代こそ、もっとも勉強に向いた時期である」──30代を境に新境地を開いた和田先生は、確信を持ってこういえるとおっしゃいます。とはいっても単純な記憶力などは、大人は小学生にかないません。では、どんな勉強法がよいのか。この書籍で先生は、ご自身の体験に裏打ちされた、30代で頭をよくするための方法をすべて明らかにされています。ビジネスマンとしての能力をさらに高めたい、そんな願いを持つ20~30代の方にぜひ読んでいただきたい本です。

(Amazonより引用)

ポイント

三十代で伸びる人 -四つの黄金習慣 ◆「思考術」「記憶術」「読書術」「時間術」を飛躍的に高める!

かつての仮説は、すでに単なる仮説ではなく、確信に基づいた説として人に語ることができる。
「三十代こそ、もっとも勉強に向いた時期である」と。

具体的に言えば、思考術、記憶術、読書術、時間術を、三十代で身につけなかった人は、まさに不幸である。
(中略)
「三十代で頭をよくする」には頭のいい「思考術」「記憶術」「読書術」「時間術」の習得が不可欠である。
三十代のうちに、いかにこれらを習慣化するか-それが四十代以降の「人生価値」さえ決めてしまうのだ。

まず「頭をよくする方法論」を知る!

私の場合、勉強する目的は、多少格好のいい言い方になるが、「自分のやりたくないことを、やらないですませる」ためだった。自分の好きなことだけをやって、それで食べていくためには、勉強が必要だったのだ。
(中略)
自分の人生計画に基づいて、自分が生涯学べそうなことをまず探すこと。
それが、「大人の勉強」には不可欠になる。また、それが頭のよくなる生き方の基本である。

頭のいい思考術

「四○○字×二五枚」を書く力、どう身につける?

私は、「型にはまった文章」を書くトレーニング法としては、大学受験用の小論文テキストが最適だと思う。
文章力をつけたい人は、その例題、出題にしたがって、じっさいに文章を書いてみるといいだろう。

「頭」のいい記憶術

もう一度確認するが、記憶(暗記)と理解は相反することではない。むしろ、効率よく記憶するためには、理解することが不可欠である。
要は、勉強とは、「暗記力か理解力」「暗記力か思考力か」という二者択一の問題ではないのだ。
そういう問題設定には、まったく意味がない。
より多く暗記するためには、よりよく理解することが必要なのだ。

「耳学問」は、話し相手がいなくても、自分一人でも可能である。
方法は簡単で、本を読むとき、「音読」すれば良い。音読すれば、「声に出す」という能動的な行為と、「聞く」という受動的な行為を同時に行うことになる。
これが複数の感覚器官を刺激するのである。

法律の勉強をするのなら、憲法の次は商法というように、なるべくタイプの違うものを勉強する。
商法の次に手形法を勉強するのは、相互関連している内容だから理解がすすむことはあるかもしれないが、記憶という点では上手な方法とは言えない。

ちなみに、長い目で見ると、似たことを勉強したり記憶するのは、逆に楽なことになる。
英語が十分に読み書きできるようになると、フランス語は学びやすくなるという現象だ。
これは「学習の移転」といって、勉強だけではなく、スポーツなどの技術でも同じことが起きる。
そのため、プロ野球選手はゴルフがうまく、将棋の棋士はチェスをやっても短期間に強くなるというわけだ。
だが、これを短期間に行おうとすると、アブハチとらずになる。

「頭」のいい読書術

◆「三○代の働く力」は「本を読む力」に比例する!

IT時代になっても、依然、知識の入力装置として、本はもっとも優秀な道具である。
私はおそらく知識の八○パーセント以上を、本を中心とした活字媒体から仕入れている。
(中略)
多少大げさになるが、現代社会において、読書することは人間が人間として生存する基本的な条件だと、私は思っている。

出版社の目的は、もちろん本を売ることにある。
比較的良心的な出版社でも、商品が売れなければ企業体を存続させることはできない。
そのため、ときには売らんかなのタイトル、羊頭狗肉の見出しをつけることもある。
本を書く立場になって、そのあたりの事情が如実に分かってきた。

「頭」のいい時間術

◆「一週間・七日」を時間の「一単位」とする

私は、月曜から日曜までを一単位として計画を立てるのが、最も実践的だと考え、そうしている。
「今週中に、この本とあの本、ほかに論文を三本読もう」というように計画するわけだ。
五日間や十日間という単位は、日常生活のなかで意識しにくいし、二週間では長すぎる。

「頭」をよくする三○代からの生き方

◆無口な人より「おしゃべりな人」のほうが頭がいい?

酒場で雑談するときでも、人の興味をひきつけようと思えば、何かおもしろい話、知識を仕入れておく必要がある。
女の子に受けようと思えば、こまめに最新情報を仕入れて、自分なりに加工しておもしろく話す必要がある。
要するに、”知ったかぶり”をするのにも努力が必要なのである。
その意味では、無口な人よりも、おしゃべりな人のほうが、頭がよくなる確率は高いといえる。

感想

今まで読んできた勉強術系の本の内容をザーッとおさらいした感じ。
1日でサラッと読める。

たくさん本を出されているので、もちろん著者の名前は知っていました。
一体どんな人なのだろうと検索してみると、この方でしたか。
何度かテレビで見かけたことありますね。
ちなみにブログではなかなか過激なことを書かれておられるようです・・。
(和田秀樹オフィシャルブログ)

“一番いい方法”というタイトルになっていますが、大切そうなこといっぱい書いてます(笑)
二十代が読んでも全く問題ないと思いますし。
著者が言うところの羊頭狗肉なタイトルでは…という気がしないでもないですが、なんだかんだでいっぱい付箋を貼ってました。

何かを学ぶ際「学習の転移」は意識しておいた方が良さそう。
何かひとつベースをキッチリ学んでおくと色んなところで役に立つ。

「おしゃべりな人」の方が頭が良いというのは納得。
頭の回転が早い人は話を返すのが上手。
まずは嫁さんといっぱい会話するように心がけよう・・。

頭をよくする方法がたくさん書かれた本でした。

<再読レベル>
★★★

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kj

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読書,マラソン,サッカー,音楽を愛する2児のパパです

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