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【読書】劇画ヒットラー (ちくま文庫) – 水木しげる –

time 2016/01/27

【読書】劇画ヒットラー (ちくま文庫) – 水木しげる –

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概要

希代の英雄でも狂気の独裁者でもない―水木しげるが見たヒットラーとは?1971年に漫画サンデーで発表された「革命家シリーズ」第2弾。30年の時を経て、オリジナルデザインを再現して復刻。

(Amazonより引用)

ポイント

水木しげる先生の絵のすべて

感想

史実を淡々と描いている感じ。

人類史上最悪の独裁者とされるヒットラー、水木先生も誇張や変な感情移入がないように、慎重に慎重に描かれたのだろう。

あえて残虐・非道なところよりも「人間味」を強調した描き方をしてるように感じた。

人を愛し、仲間も大切にする。
愛する人が亡くなれば、涙を流し、悲しむ。

ヒットラーも我々と同じ人間なのだ。
同じ人間でも、あのような残虐非道な悪魔になり得る可能性がある、ということを教わった気がした。

そういえば先日「わが闘争」が70年ぶりに再発売されたというニュースを見た。

ヒトラー『わが闘争』ドイツで70年ぶり再発売、注文殺到で増刷も

(THE HUFFINGTON POST より)

発売の是非についてかなり議論されてるらしい。
ヒットラーについての本の紹介の記事で書くのもなんだが、私は発売は反対だ。

確かに貴重な資料かもしれないが、多少なりとも人々に悪影響を与える可能性があるものは公にするべきではないと思う。

しかし、歴史を漫画で学ぶってのはかなりアリ。
キャラのイメージで頭に残る。

<再読レベル>
★★★

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kj

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読書,マラソン,サッカー,音楽を愛する2児のパパです

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