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【読書】「仕事ができるやつ」になる最短の道 – 安達裕哉 –

time 2016/03/06

【読書】「仕事ができるやつ」になる最短の道  – 安達裕哉 –

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概要

毎日2万人以上が訪れ、月間150万PVを誇る「仕事の本質」を突いた人気ブログ
「Books&Apps」の著者が初めて明かす、“仕事ができるやつになる法則”

著者は、世界4大会計事務所であるDeloitteに在籍した12年間、
コンサルタントとして大企業・中小企業あわせて1000社、8000人以上を見て、次のことに気づきました。

「一度に大きな変化を起こすことは誰にもできない。仕事で何かを成し遂げようとするならば、
それなりの時間をかけて物事に取り組む必要がある。小手先のテクニックでは、仕事ができる人にはなれない」

そんな思いから、仕事ができるようになるために役立つ話を自分が見聞きした数々のエピソードとともに
「Books&Apps」というブログに綴ったところ、月間150万PV以上を記録するなど、仕事で悩む人々にとって大きな情報源となりました
(月間150万PVとは、毎日2万人以上が記事を閲覧した結果の数字で、ブログを日常的にチェックしている読者数は100万人にのぼる)。

本書は、その人気ブログから多くの反響があった記事を厳選し、大幅に加筆修正し、
「短期的に役立つ話」から「長期にわたって役立つ話」までの時間順に体系化してまとめたものです。

(Amazonより引用)

ポイント

50歳以上しか採用しない会社の社長が言った「人生の変え方」

社長「人生を変えるのは、1発逆転の出来事ではなく、些細な日常の習慣です。『続けること』そのものに価値があります。たとえば、『早起きをする』でも、『通勤時間に必ず本を読む』でもいい。仕事も同じです。『電話を毎日10本かける』でも、『お客さんにこころを込めてメールを書く』でも、なんでもいいです。とにかく、小さい習慣から人生は変わります。」

アウトプットを中心に据えると、スキルアップのスピードが大きく変わるという話

たとえば、自社メディアの立ち上げをまかされたとする。
「インプット」を先にする人は、各種のメディアを研究し、分析する。
そして得られた知見を使い、メディアをつくっていく。
「アウトプット」を先にする人は、とにかくまず自社メディアをつくってしまう。記事と媒体さえあれば、ひとまずメディアの形はできてしまう。
とりあえずつくってみて、読者の反応を見ながら修正する。

仕事のスタイルはさまざまなので、ここでその是非を問うことはしない。
しかし、私が出会った、いわゆる「仕事のできる人たち」は、概ね「アウトプット」派であったように感じる。
(中略)
スキルアップのスピードを重要視するなら、「まずはアウトプットを中心に据えること」を意識する。

「会社に不満があるなら、まず自分を変えなさい」はほんとうか?

いまの会社にとどまる理由も見直す必要がある。
自分に問いかけてみる。
自分にやりたいことが見つからないなら、与えられた仕事でまず一流を目指すか決めれば良い。
それが嫌なら、どの仕事で一流を目指すか、早く選択しなくてはいけない。
決断は早ければ早いほど一流になれる可能性が上がるのだから。

会社に不満があるなら、自分を変える前に「選択すること」「決断すること」が重要ではないだろうか。
自分を変えるのはそれからでも遅くない。

感想

本書は人気ブログ「Books&Apps」に掲載されている記事をまとめて大幅に加筆修正されたもの。

・・らしい。

申し訳ないが「Books&Apps」というブログの存在は知らなかった。
(Books&Apps)

それに、本書に出てくる登場人物が「社長」「経営者」と敬称で書かれているので、読み始めたときは信憑性に欠けるというか、それらしい話を適当に作ってるだけでは・・?と疑念を抱きつつ読みはじめた。

よくあるビジネス書かな、と少し早い速度でページをめくっていたが、どんどんマーカーを付ける箇所が増えていった。

そして、あとがきにも
この本に収められた多くの現場で見聞きしたエピソードは、プライバシーへの配慮のために多少の修正は入れていますが、すべて実話に基づく話です。

と。

ということで「いい本だった」というのが読み終えたあとの感想で、高評価のレビューが多いのも頷ける。

ただ、さらっと読めてしまうので注意して読まないと何も残らないかもしれない。

「アウトプットを中心に据えると、スキルアップのスピードが大きく変わるという話」は本当にその通りだと思う。
自分がインプット中心の人間だったのでよく分かる。

仕事が早い人と遅い人とではまず第一歩が違うのだ。

アウトプットのためのインプットであって、そのことに気づいたから、というのがこのブログを書き始めた理由のひとつ。

あとがきに書かれてあるが「これと、これと、これをやれば、仕事ができる人になります」といった、マニュアル的なものは書かれてないので注意が必要。
(だったらそういうタイトルにすればいいのに…)

「結局は時間をかけてでも粘り強く努力を継続する人がほんとうに仕事ができる人になる」というのが結論。

納得。

<再読レベル>
★★★★

読書メモ:
・人生を変えるにははやはり習慣を変えるしかない
・「アプトプット」を先に(中心に)する
・会社に不満があるなら、自分を変える前に「選択すること」「決断すること」が重要、自分を変えるのはそれからで良い
・上司がすべきことは「ただ圧力をかけること」ではなく、「助力」と「要求基準の設定」

【不遜】不遜ではあるが
【大仰】人生を変えたい、とはまた大仰(おおぎょう)な話だ

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kj

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読書,マラソン,サッカー,音楽を愛する2児のパパです

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